皆さんの推しキャラは?IUの歴代ドラマキャラクターまとめ♡

歌手で演技派!?IUの歴代ドラマを振り返る!
作品の経験を積むごとに演技力の評価も上がる歌手で女優のIU(アイユー)。
歌手としての実力はもちろん、俳優”イ・ジウン”としても数々の作品に出演し活躍しています!
特に2018年に放送された韓国ドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」で演技力を評価され、その後2019年「ホテルデルーナ」で俳優業でも徐々に地位を確立してきました!
では、実際に現地・韓国で役者としてIUがどう評価されているのか?演じたのドラマキャラクターを振り返ります!
IUの歴代ドラマキャラクターまとめ♡
2011年「ドリームハイ」キム・ピルスク役
「ドリームハイ」のキム・ピルスク役は、ズバ抜けた歌唱力がある一方で身体的にコンプレックスがある女の子で、劇中”ジェイソン(2PMウヨン)”とのラブラインが人気で”우유(ウユ)カップル”と呼ばれ愛を受けました♡
さらに、ぽっちゃり体型に仕立てるための特殊メイクに1回のメイクに”5時間”、撮影費用は全部で推定”6千万ウォン(約600万円)”と知られ、当時話題にもなりました!
そして、この作品がIUの初ドラマ作品になります!
2013年「最高です! スンシンちゃん」イ・スンシン役

「最高です! スンシンちゃん」のイ・スンシン役は、IUにとって初めての主演作品でKBSの週末ドラマですが、演技経験の少ない状態での主演抜擢に様々な意見がありました!
しかし、優れた演技力を魅せて、同年のKBS主催のKBS演技大賞で新人賞を受賞しています!
また、この作品でもチョ・ジョンソクとの愛おしくなるカップルぶりが反響を呼びました♡
2013年「キレイな男」キム・ボトン役

「キレイな男」のキム・ボトンは、「最高です! スンシンちゃん」の次に出演した作品でKBS演技大賞の新人賞受賞の評価に繋がったもう一つの作品でもあります!
この作品に出演するために「赤い靴」の活動を短く終えて撮影に挑んだというIU!!
キム・ボトンという役柄は、明るく朗らかなキャラクターでIUの演技に対する評価も良かった作品です♪
2015年「プロデューサー」シンディ役

「プロデューサー」のシンディ役では、10年目のトップスター歌手を演じました!
また、これまでの明るいキャラクターとは違い、ツンデレ女子に大変身して視聴者の関心を惹きつけました♪
そして、この韓国ドラマ「プロデューサー」は最高視聴率17%を達成し、韓国では話題性と視聴率の高い作品でした!
特に最近話題の「サイコだけど大丈夫」でお馴染み俳優キム・スヒョンの演技が絶賛されています♪
2016年「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」ヘス/コ・ハジン役

「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」では、ヘスとコ・ハジンの二役を演じました!
もともとは中国ドラマ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」のリメイク作品です!
IUの演技については、監督からは演技を絶賛されたものの、韓国の視聴者からは演技に対する”実力不足”が指摘され、”ドラマに没頭させてくれないぎこちない表情演技と語り口”と言われてしまい、視聴率が伸び悩みました。
ですが後半に行くにつれて演技に対する視聴者の評価が良くなりました♪
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