薬物疑惑で脱退。元iKONのB.Iにラッパー復帰説浮上！
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当時、B.Iは「一時、あまりにも辛くて関心さえ持ってはいけない事に頼りたかったのは事実だが、それもまた怖くて恐ろしくて出来なかった」と疑惑を否定しました。
しかし、その後14時間以上に及んだ警察の取り調べでマリファナの喫煙を認めてB.Iは被疑者となりました。
このB.Iの麻薬投薬疑惑に関連して、元YGエンターテインメント代表のヤン・ヒョンソクも同様に、捜査をもみ消そうとした疑惑で取り調べを受けています。
リーダー脱退後、iKONの活動は？
6人組となったK-POPアイドルグループiKONは、これまでプロデューサーの役割を担っていたB.Iの突然の脱退により、活動に大きな影響を及ぼしました。
その中で、話題になったのは脱退したB.Iが手掛けた曲を収録した3rdミニアルバム「i DECIDE.」の発表でした。
YG側は、アルバム発売と同時に「チームのリーダーでありプロデューサーを務めていたB.Iが突然脱退することになり、アルバム発売の計画は延長、どのように活用すべきか内部で慎重に議論した。」と説明しました。
その後、B.Iの曲を修正して使用し、2020年2月6日にアルバム発売に至ったと明かしています。
現在のB.IはIOKカンパニーの社内取締役！
2020年9月28日、IOKカンパニー公式サイト・臨時株主総会結果報告によりB.Iが社内取締役に就任した事が明かされました。
IOKカンパニーは、俳優のチョ・インソンや歌手ムン・ヒジョン、女優のコ・ヒョンジョンらが所属する芸能事務所です。
就任後は、IOKカンパニーとともに韓国内の社会的弱者を支援するために2億ウォン相当の物品を寄付するなどの善行のニュースが伝えられています。
また、マスクの寄付や練炭配達などのボランティア活動をする近況も目撃されています。
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