日本と同じ?韓国のIKEA(イケア)を紹介!

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韓国のIKEA(イケア)価格・販売商品・レストラン!日本とは違う?


北欧スウェーデン発の家具量販店「IKEA(イケア)」は、2020年2月に東釜山(トンプサン)にオープンして現在、韓国では4店舗を展開し、5店舗目となる忠清南道の都市”鶏龍(ケリョン)”にも出店が予定されています。

2020年10月に訪問した東釜山(トンプサン)店では、新型コロナウイルスに伴い、店舗入ってすぐの掲示板にソーシャルディスタンス・マスク着用を促す案内が掲示されていました。

IKEAは韓国で最近注目されている家具量販店の1つで、コロナ禍でも韓国IKEAの売り上げは計6,634億ウォンの売上を記録して、前年比32.6%上昇したことが明らかになっています。

これは、新型コロナウイルスにより”집콕족(チッコッジョッ)”と呼ばれる”家に閉じこもった人たち”が増えたことで、組み立て家具などの販売をするイケアの売り上げに大きな影響を与えたと言われています。

販売されている家具は日本と違う?


韓国IKEAで販売する製品は、日本と同じです♪

商品もIKEAの特徴でもあるショールーム形式で商品のチェックが可能です!

実際のお部屋のようにレイアウトされていて、見やすく購買意欲が刺激されますよね♪

先にチェックした商品は、後でセルフサービスエリアで棚から商品を取る方式になっています!

韓国IKEAの価格帯は日本より高い?


2014年・15年時点での記事によると、韓国で販売されているIKEAの製品価格が経済協力開発機構(OECD)21か国中、2番目に高い設定で日本や中国などに比べても割高な価格設定だと記載されていました。

しかし現在は、オンラインショップで価格を比較してみたところ品物によって日本の販売価格の方が倍になっている商品もあるなど、全体的には同じくらいの価格設定のように感じました。

セルフレジで並ばず会計♪


また、韓国IKEAではセルフ会計レジも設置されていて、セルフレジを利用した方が長い列に並ばずに済むとレビューしている方が多いです!

最近、韓国では大型マート”eマート(イーマート)”などでもセルフレジが増えていて、今後は更にレジの無人化が進みそうですね!

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