韓国にカフェが多いのは何故!?理由は国民性にも関係が?

韓国文化・生活

実際に私の知り合いにも「将来カフェ経営をしたい」と話す韓国人の大学生がいました!

その理由として、韓国全体でコーヒーを楽しむマニア層が増えたことや、やはり他の事業に比べて低コストで開業出来ることが理由だと話していました☆

韓国にカフェの特徴⑤カフェは2次会利用が多い


韓国では日本人のようにご飯を食べて食後も同じレストランで長居することがありますが、韓国人は長いすることが滅多にあまりありません!

基本的には食事が済んだらレストランからカフェへと移動して話すことが多いんです!

あとは日本だとご飯をゆっくり食べながら会話を楽しむ場合が多いですが、韓国人はご飯を食べるスピードが早く、食べたらすぐに席を立って、話し足りないと感じたらカフェで2次会という流れが当たり前です☆

お酒を飲んだ後でも最後は“カフェで〆る”なんてこともあります!

韓国にカフェが多い理由とは!?


結論、韓国にカフェが多い理由としては韓国人がカフェを利用する頻度や場面が多く、幅広い年齢層が利用するため、結果的にコンビニのように韓国にはカフェも多く存在すると考えられます!

また、ある程度の顧客確保が見込める上に低コストで開業できるため、就職が難しい韓国でカフェをはじめる起業者も多いことから、現在も韓国ではカフェが増え続けているようです。

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最後に


韓国に住むとカフェでWi-Fiも接続できて、スマホの充電も出来る上にドリンクの価格も安いためメリット尽くしで利用せざるを得ません!!

日本に戻ってくるとカフェの少なさ、外出先でのWi-Fi環境の不十分さにショックを受けることも・・・。

日本ではネットワーク利用の設備が不十分だったり、勉強がNGなカフェも多く、長居しにくいケースも多いのが少し残念です。

sako_09

こんにちは♪ 韓国コスメオタクで韓国ドラマ、K-POPアイドル、旅行が大好きなTipスタッフです! 大手韓国情報サイトの社員として、記事編集やK-POPアイ...

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