(G)I-DLE スジンのいじめ疑惑でソ・シネのインスタが話題
女優ソ・シネがスジンに向けて残したコメント？
最近、韓国では芸能人による校内暴力の疑惑が相次いで報道されています。
中でも今注目を集めているのはK-POPアイドルグループ(G)I-DLEスジンの校内暴力の加害者疑惑です。
すでに事実ではないと釈明しましたが、女優ソ・シネのInstagramの掲載文により波紋を広げています。
女優のソ・シネは22日、自身のInstagramストーリーを通じて”言い訳はやめなさい”という書き込みをしました。
そしてソ・シネがこのような発言をしたのは、スジンに向けてのメッセージではないかという見方が出ています。
スジンとソ・シネは同級生だった！
ソ・シネは、過去に韓国ドラマ「明日に向かってハイキック」に子役として出演した当時、学校でのいじめを告白したことがありました。
そして、1998年生まれのソ・シネとスジンは中学の同級生。
ネット上に公開されたスジンのいじめ問題に関する書き込みに、ソ・シネが校内暴力の被害者だったと主張する文もありました。
家族がスジンの同級生だったと名乗るネットユーザーの証言
2月20日、自分の弟がスジンの中学時代の同級生だと名乗るネットユーザーが「(G)I-DLEのスジンに関するいじめについて明かす時だ。世界中の人が知るべきだ」と書き込みました。
そのネットユーザーによれば「スジンがトイレで弟と弟の友達を呼んでお互いに頬を殴らせた」、「弟を”いじめ”と称する団体メールを送ったりもした」と主張しました。
また、ソ・シネが学校暴力の被害者だと主張する書き込みには「泣きながら私に話していたのを覚えている。登校する時に、この子の後ろで”パンクトンク（ドラマの中でソ・シネがからかわれる時に言われた言葉）”や”両親がいなくてどうしよう”などと、毎日声を張り上げながら歌った」と。
さらに「それなのに（スジンが）バラエティーに出て、この子と同じ出身だと笑いながら言った。本当に鳥肌が立った」と綴っています。
(G)I-DLEスジンの反応は？
このような議論が起こると、スジンは22日にファンコミュニティーを通じて直接立場を明かしました。
スジンは「悔しい部分がある。友人に暴行を加えたことも、バイクに乗ったこともなく、いじめを主導する団体メールを送ったこともない。制服を奪ったことも品物を盗んだこともない」と釈明しました。
さらにソ・シネについては「ソ・シネとは学生時代、話をしたこともない」としています。
