さらに泥沼化!?韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」の結末は?

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出典:(주)지담미디어

妻一筋に見える、ユシン(イ・テゴン扮)。どこでも愛情表現をして、妻思い、娘思いの理想的な父。

ところが、出張帰りの機中で偶然に出会った妹のような20代の女性を放っておけなくなる。

妻ピヨンは、ユシンの父が亡くなってから見せるユシンへの愛情表現が異常な継母の方へと、嫉妬心が芽生えていく。ところが、ユシンは若い女性への思いが募っていくばかり、自分の感情を抑えられない。

このドロドロな4角関係も目が離せない。

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50代の夫婦は、最も平凡と思われていた12歳と20歳の子を持つ、大学教授の家庭。

恋愛結婚で、知り合ってからの時間はどの夫婦より永く、結婚30周年目のおおよそ離婚とは無縁だと思っていた夫婦。

しかし、ある日突然に大学教授の夫ヘリュン(50歳)から持ちかけられた離婚話に、ラジオ作家の妻シウン(50歳)は体の震えが止まらない。さらに知り合いである妻たちは、信じがたいシウンの離婚話に驚きが隠せない。

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幸せそうな子供たちに離婚をどう告げるのか?離婚の原因は何なのか?ドラマの中では最も早く、この平凡な家庭に離婚話が浮上するも、原因がなかなか表に浮上してこない。

一方で、徐々に明らかになっていく夫の女性問題・・・。大学のプログラムで仕事をすることになる若いミュージカル女優。妻にはない若さと初々しさ、胸の高まりを抑えられないヘリュン。

まさか自分たちもこんな状況が起こるとは、更にもっとドロドロな状況に落ちるなんて考えもつかない・・・。

ラジオ放送局の部長ソ・バンも気になる存在!


出典:TV조선

ラジオDJのヘリョン(イ・ガリョン扮)、ラジオPDのピヨン(パク・ジュミ扮)、そしてラジオ作家のシウン(チョン・スギョン扮)は同じラジオ局に勤めている。

そんな、3人の妻の職場であるラジオ局のエンジニア、ソ・バン(ムン・ソンホ扮)も妙に気になる存在。

私生活が謎な男で、素っ気ない口調と表情が、ピヨン、シウン、ヘリョンの好奇心を刺激して3人はソ・バンの実体を知りたがる。

また、ヘリュン(チョン・ノミン扮)の大学にやってきた、ミュージカル女優とは何かある様子。

シーズン2では、妻たちとどう関わっていくのか?

Omni

韓国ドラマの大ファンです。 皆様に韓国ドラマの世界を中心に魅力をお伝えする楽しい記事をお届け致します。

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