現地で最高視聴率更新!韓国ドラマ「海街チャチャチャ」の魅力は?
ドラマ・映画
チ・ソンヒョン/イ・サンイ
数多くの番組を成功させた人の暮らしぶりを温かく描き出す芸能プロデューサー。
へジンとは大学の先輩後輩の関係で、時間に追われて忙しく暮らしながらもいつも目がきらきら輝いていたヘジンに感心し、綺麗だと思っていた。
そんな中、新しいバラエティ番組を企画・実地調査中にコンジン港でへジンと再会する・・・。
「海街チャチャチャ」人物相関図
ユン・ヘジン(シン・ミナ扮)とホン班長(キム・ソノ扮)を取り巻く、個性豊かなキャラクターがたくさん登場します!
「海街チャチャチャ」は韓国映画のリメイク!
もともとドラマ「海街チャチャチャ」は、故キム・ジュヒョク主演で2004年に公開された韓国映画「どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr.ホン」のホン班長をモデルにしています。
“キム・ジュヒョクの演技が最高の映画”と言われるほど、故キム・ジュヒョクの演技が評価された作品でもあり、リメイクの話しが出た直後は、“代替不可”という声が多かった作品です!
しかし、ドラマの放送が始まると批判的な反応は一切なく、新たなホン班長の魅力を引き出し、評価を得ています!
また、ヒロインのユン・ヘジン役を演じた女優オム・ジョンファの演技も定評があり、シン・ミナもキャラクターの代替えは厳しいと言われましたが、映画のユン・へジンとは違った魅力を描いています♪
韓国で人気急上昇中「海街チャチャチャ」の魅力は?
韓国で人気急上昇中「海街チャチャチャ」は、人間味あふれる温かい物語で、人々の心を惹きつけました。
韓国ではここ最近、刺激的なドラマも変わらず話題になりますが、女優コン・ヒョジンと俳優カン・ハヌル主演で放送された韓国ドラマ「椿の花咲く頃」をはじめ、温かみのあるハートフルドラマの人気も高まっています!
同系統の「海街チャチャチャ」も主人公のロマンスと一緒に、個性あふれる海辺の町の住人たちが登場し、人々にヒーリング効果をもたらしています。