2021年・韓国芸能界に大きな打撃を与えたニュースまとめ
Aprilナヨンから俳優キム・ソンホまで！衝撃暴露が相次ぐ韓国芸能界！
芸能界で活躍するのに最も大事だと言えるのは“イメージ”です！
番組出演、広告モデルなど出演番組や会社のイメージに直結する立場を担うため、一度でも悪いイメージが付いてしまうとイメージ回復を図るのは簡単なことではありません。
そして今年の韓国では相次いで広告や番組出演がキャンセルとなった韓国芸能人たちの衝撃のニュースが報道されました。
2021・韓国芸能界の衝撃ニュースまとめ
1．俳優キム・ソンホ
韓国ドラマ『海街チャチャチャ』の主演を務め次回作も多数決まっていた、今が絶頂期であった俳優キム・ソンホ（ソノ）に関する衝撃のニュースも入ってきました。
今月17日オンラインコミュニティに掲載された“俳優K”の元交際相手だと名乗る投稿者は“大人気俳優K氏の実体を告発する”と、“俳優Kが2年後の結婚を前提に中絶を強要した。”と暴露文を掲載しました。
この“俳優K”がキム・ソンホであることが明らかになると、直ちに広告モデルとして起用していた会社はキム・ソノの写真や動画を非公開状態にしました。
そして、出演予定だった『2時のデート』『ドッグ・デイズ』から降板、バラエティー番組『1泊2日』シーズン4の出演もキャンセルになり、大打撃を受けました。
俳優キム・ソノは謝罪文を公開し、元恋人も“私の書いた文によって、多くの方々に影響を与えてしまい申し訳ない。”と、現在はネット上に公開した暴露文も削除しました。
2．女優ソ・イェジ
『サイコだけど大丈夫』で破格のスタイルと、新しいロマンスで視聴者を魅了した女優ソ・イェジは恋人への“ガスライティング”や“パワハラ”、“校内暴力”の疑惑が浮上しました。
最初に浮上したのは韓国ドラマ『愛の不時着』出演俳優キム・ジョンヒョンと交際中に、ソ・イェジが精神的なDVと言われる“ガスライティング”をしていたのではないかという内容です。
当時、キム・ジョンヒョンが出演していたドラマの撮影で“相手女優とスキンシップをしないで”などと指示していたようで、実際にキム・ジョンヒョンは当該ドラマを健康上の理由で途中降板していました。
他には中学時代の同級生が“町でも有名な不良だった”と、ソ・イェジが学校内でいじめの加害者であったと暴露文を掲載したりもしました。
さらには、長く一緒に働いてきたという複数のスタッフからも“スタッフたちのスマホをチェックした”など、人間性を問われる暴露が続きました。
その影響により、CMも打ち切りや予定されたドラマ出演も白紙になったと言います。
3．東方神起ユノ
模範的なアイドルとして知られる韓国アイドルグループ東方神起のユノも、コロナ渦で深夜まで飲食店で過ごし、感染症予防法違反で警察に摘発されていたことが明らかになりました。
これに対して、“友だちと会って話しながら時間に気づかず、営業制限時間を守れなかったことが恥ずかしい”とコメントを公表し、これまでのイメージもあってか同情する声も多く寄せられました。
しかし、ユノが深夜まで過ごしたお店がただの飲食店ではなく、“ホステスの接待を伴う違法な会員制クラブだった”と報道されると風向きが一気に変わり始めました。
その後のコメントでは、“防疫規則を破ったこと以外、誤った行動は絶対にしていません”と立場を明らかにしましたが、イメージダウンの大きな要因になってしまいました。
４．Aprilナウン
ドラマ出演も控え上り調子だったK-POPアイドルグループAprilイ・ナウンは、元メンバーのイ・ヒョンジュがグループ内でいじめがあったと主張し、それに続けて学校暴力の加害者疑惑まで浮上しました。
イ・ヒョンジュによれば、デビューの準備をしていた2014年から脱退する2016年までの間、暴行や暴言、家族に対する人格攻撃など、グループ内でいじめがあったと主張するコメントをSNSに綴りました。
所属事務所は、“メンバー同士のいじめについては当時の状況を把握できない”と説明し、ナウンの学校暴力についても“根拠のない虚偽事実”と法的措置を予告しました。
しかし、当時広告モデルやドラマ出演など活発な活動をしていたナウンに関する様々な噂が立て続けに拡散され、イ・ナウンはイメージに大きな打撃を受けました。
結局、出演予定だった韓国ドラマ『模範タクシー』は代役が立てられ降板、ナウンをモデルに起用していた企業も相次いで広告を中断しました。
➤マネージャーと交際？”いじめ説”が浮上したApril（エイプリル）問題
