【厳選】韓国ドラマOST・ベスト10

韓国ドラマに欠かせない!耳に残る歴代級OSTまとめ♡
韓国ドラマの世界観を作り出す”OST(オリジナルサウンドトラック)”は、キャラクターの気持ちやストーリーをより深く表現してくれる韓国ドラマには欠かせない魅惑的な存在です!!
”OST”があってこそ!より、ドラマの世界観に引き込まれますよね♪
そこで、今回は韓国ドラマ好きなTipスタッフが惚れた韓国ドラマのOSTをご紹介します!!
まず、IUとヨ・ジング主演の韓国ドラマ「ホテルデルーナ」のOSTは本当にいい曲ばかり・・・♡
実際のシーンと一緒に観てみると本当に場面に合った音楽が流れてきて、雰囲気を引き立たせています!
このような”ドラマの雰囲気に合っていた”をテーマに今回は楽曲を厳選しました!
1曲目「トッケビ」より – Crush「Beautiful」
1曲目は韓国ドラマ「トッケビ」より歌手Crushの「Beautiful」です♪
落ち着いたピアノをベースに重なる感性的なCrushの歌声が、幻想的で切な想いと寂しさを感じさせる1曲です!
もう横にはいない大切な人が帰ってくることを願う歌詞が印象的・・・!
韓国ドラマ「トッケビ」では3話でキム・シン(コン・ユ扮)がチ・ウンタク(キム・ゴウン扮)に傘を差しながら別れを告げる海辺のシーンで使われ、大きな反響を呼びました!
実際にサウンドトラックのジャケット写真には、そのシーンが使われています!

2曲目「SKYキャッスル」より – HANJIN「We All Lie」
2曲目は韓国ドラマ「SKYキャッスル」より歌手HANJINの「We All Lie」です♪
歌詞が全て英語で、アンビエントギターサウンドとボーカルの調和が幻想的な世界観を作り出しています!
「SKYキャッスル」の主題歌だった事もあり、毎回挿入された楽曲ですが、音楽を聴いただけでもドラマの主要場面が蘇る印象深い楽曲です!!
3曲目「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」より – Loco, Punch「Say Yes」
3曲目は、韓国ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」より ラッパーLocoと歌手Punchの「Say Yes」です!
アコースティックサウンドのゆったりとした雰囲気で展開される、恋に落ちた男女の心を表現したラブソングです♪
ゆったりした曲調+時代劇という雰囲気にラップが入っているのがアクセントになっていて印象的でした!
最近では、歌手PunchとK-POPアイドルグループMAMAMOOムンビョルとのコラボバージョンも公開されて話題にもなりました♪
4曲目「九尾狐伝」より – MONSTA Xショヌ「I’ll Be There」
4曲目は、韓国ドラマ「九尾狐伝」より、K-POPアイドルグループMONSTA Xショヌのソロ「I’ll Be There」です!
九尾狐を連想させる神秘的な雰囲気で始まり、サビでグッと惹きつけられるインパクトあるサウンドが加わった、1曲の中でギャップを感じられる曲です!
ショヌの男らしい声で、歌い上げる”時空を超えて運命的な誰かを探す”という内容の歌詞がドラマの雰囲気を盛り上げています♪
5曲目「キム秘書がなぜそうか?」より – チョン・セウン「It’s you」
5曲目は、韓国ドラマ「キム秘書がなぜそうか?」より、歌手 チョン・セウンの「It’s you」です!
中毒性のある優しいメロディーに語り掛けるように歌うチョン・セウンの繊細な歌声が調和した1曲♪
ドラマの4話でイ・ヨンジュン(パク・ソジュン扮)が”これからはとても愛してみようと思う。俺が君を”というセリフで告白すると同時に流れて、視聴者の心も刺激した楽曲です♡
9年間、平凡な日常を過ごしてきたイ・ヨンジュン(パク・ソジュン扮)の胸がドキドキしたことを表現するような歌詞も印象的です!
6曲目「青春の記録」より – EXOベッキョン「나의 시간은(私の時間)」
6曲目は韓国ドラマ「青春の記録」より、K-POPアイドルグループEXOベッキョンのソロ「나의 시간은(私の時間)」です!
ピアノから始まる穏やかなメロディにベッキョンの柔らかく感情が動かされる特有の歌声でときめきや温かみの感じられる楽曲です♪
歌詞は、ドラマの主人公であるサ・へジュン(パク・ボゴム扮)とアン・ジョンハ(パク・ソダム扮)のときめきと震えを感性的な歌詞で表現していて、どこか愛おしい雰囲気もあります!
7曲目「真心が届く」より- RedVelvetウェンディ「What If Love」
7曲目は、韓国ドラマ「真心が届く」より、K-POPアイドルグループ RedVelvetウェンディのソロ「What If Love」です!
ポップバラードというジャンルの曲で、時間が止まったように感じさせるギターの音色が特徴的な1曲!
ここに実力派ウェンディの感性的な歌声が加わって、心に引っ掛かるような中毒性があります!
8曲目「梨泰院クラス」より – Gaho「시작(START)」
8曲目は韓国ドラマ「梨泰院クラス」より、歌手 Gahoの「시작(START)」です!!
Gahoの美しさのある訴えかけるような歌声とドラマの主人公パク・セロイ(パク・ソジュン)にぴったりな歌詞が強烈な印象を与えた1曲!!
セロイの夢を追う覚悟、決意が、この歌でも表現されていてドラマの”ここぞ”という場面で流れてきて視聴者の感情をより一層高めてくれました!
この曲を聴くと”挫けず頑張っていこう”と思える方も多いのでは?
9曲目「ザ・キング:永遠の君主」より – MAMAMOOファサ「Orbit」
9曲目は韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」より、K-POPアイドルグループMAMAMOOファサのソロ「Orbit」です!
ヒップホップのリズムにパワフルなファサの歌声が加わり、重厚でダイナミックさを感じる1曲です♪
特に次元を行き来するという神秘的な雰囲気が感じられ、韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」の1話・2話のエンディングで流れました!
10曲目「愛の不時着」より – ペク・イェリン「다시 난, 여기 (Here I Am Again)」
10曲目は韓国ドラマ「愛の不時着」より、歌手ペク・イェリンの「다시 난, 여기 (Here I Am Again)」です♪
この歌のポイントは信じて聴けるペク・イェリンの透き通る歌声と、AパートからCパートまで、繰り返されず新しい物語でつながる歌詞構成です!
歌そのものがまるでドラマのような、「愛の不時着」のストーリーにぴったりな楽曲になっています♡
特に、5話のエンディングをはじめ、第6話でリ・ジョンヒョク(ヒョンビン扮)とユン・セリ(ソン・イェジン扮)が一緒に初雪を見ながら肩を寄せるシーンで流れ、大きな話題を呼びました!
最後に
振り返るとまた、ドラマを見返したくなる中毒性を持った韓国ドラマのOST!!
皆さんもお気に入りの韓国ドラマのサウンドトラックがあるでしょうか?
ぜひ、今回紹介したOSTも聴いてみて下さい♪