人格者ソ・ガンジュン、練習生彼女との熱愛も素直に認めた！
その後、脇役として演技を続けて2014年「放課後のくじ引き」で正式デビューを果たしました。
そして、2013年に初主演「禁じられた愛～ハヌルジェの夕暮れ～」に出演、2016年「チーズ・イン・ザ・トラップ」で演技力が認められ、2018年には6年ぶりの主演「キミはロボット」が撮影されました！
最新作は、人気女優パク・ミニョンと主演を務めた韓国ドラマ「天気が良ければ訪ねていきます」です。
努力が人格も育てた
脇役の俳優から着実に地位を築いてきたソ・ガンジュンは、ある芸能番組で撮影現場であった、脇役俳優との間で心温まるエピソードが公開されました。
それは脇役俳優の方がソ・ガンジュンに”記念写真を撮りたい”とリクエストした事を忘れずに、写真を一緒に撮ってくれたというエピソードでした。
ソ・ガンジュンは、そのような行動を取ったきっかけとしてデビュー当初の脇役時代を回想しながら、”脇役俳優の時、キム・スロ先輩が現場で温かく接してくださった記憶があります。”
”その時、僕もあんな俳優になれたらと決心した。作品で重要でない配役はないんですよ。だから、現場の全ての人に良くできるよう努力しています”と人格まで完璧なコメントを残しています。
自撮りで近況報告。
2020年10月にティクトクステージコネクト（TikTok Stage Connect）を行った俳優ソ・ガンジュン。
同イベントで進行役を務めたのは、故お笑いタレント パク・チソンさんでした。
この日、故パク・チソンさんが”初雪の日にSNSに自撮りをアップしてほしい”とお願いし、ソ・ガンジュンも”絶対にセルカをアップする”と言って、二人はSNS投稿の約束を交わしていました。
それから一ヵ月足らずの2020年11月2日に、パク・チソンさんはソ・ガンジュンが約束を守ってくれるのか確認することなく、この世を去ってしまいました。
しかし、韓国で初雪が観測された12月13日にソ・ガンジュンが、故パク・チソンさんとの約束を守るため10月11日以来久しぶりの投稿をSNSにアップしたのです。
投稿にはソ・ガンジュンは”約束”を意味する絵文字を添えて、約束通りセルカ（自撮り）をアップしました！
これを見たネットユーザーは”本当に泣きそうになった”、”約束を守ってくれてありがとう”とソ・ガンジュンの温かい人柄に反応を見せました。
恋愛にも正直だった
さらに、完璧に思えるソ・ガンジュン、あまりにも素直過ぎて番組では恋愛に関する質問にも率直に答えていた過去がありました。
デビュー当初にアップしたFacebookの感性的な文章が話題になり、バラエティー番組「ラジオスター」で”SNSに彼女がアイドルという文章をのせた事があるか？”という質問を受けました。
