人格者ソ・ガンジュン、練習生彼女との熱愛も素直に認めた！
SNSで人柄が分かる・・・話題の人気韓国俳優とは？
K-POPや韓国ドラマが再びブームになったきかっけには、SNSの影響もかなり大きいですよね。
1つの投稿、言葉、写真で、その時の感情や状況など投稿者の情報が簡単に発信できます。
韓国では多くの芸能人がファンとのコミュニケーションの場として利用していますが、俳優ソ・ガンジュンもその一人で心温まる投稿が反響を呼び注目を集めています。
今回は、話題の投稿や俳優ソ・ガンジュンの過去から現在を振り返ります！
俳優ソ・ガンジュンのこれまで
ソ・ガンジュンは93年生まれで京畿道軍浦出身の本名はイ・スンファンと言います！
先輩俳優ハ・ジョンウのマネージャーの本名を借りて「ソ・ガンジュン」という芸名を取ったそうです！
これは、マネージャーの名前を芸能人が借りると”大ヒット”するという俗説があったそうで、所属事務所の代表が付けた名前なんだとか。
その影響もあってか、ソ・ガンジュンは相次いで作品の主演を演じる人気俳優の一人となりました！！
SMエンターテインメントにも合格していた過去
少女時代、EXO、RedVelvetなど、日本でも大人気の韓国トップアイドルたちを輩出しているSMエンターテインメントのオーディションを受けて合格していた過去もあったそうです。
当時から完成されたビジュアルで、友達に付いて行ったSMエンターテインメントのオーディションを受けて合格するも、歌手には関心がなく練習生になるのは断ったと言います。
その代わりに高校に進学して、モデル業界に飛び込みファッションショーのオーディションに参加するも4回落ちたそうです。
以後、高校3年生の時にランウェイを歩き、2度ランウェイに立つとモデル活動を辞めてしまったと言います・・・。
俳優を目指すきっかけになったのは「夜明け映画」
そんなソ・ガンジュンには、ちょっと変わった趣味がありました。
それが「夜明けに映画を見る」ことで、彼は深夜・早朝映画を待って必ず1、2編見て寝る生活を送っていたと言います。
そのように毎日映画を観ていたことで、演技に興味を持ち演技教室に登録、モデルやアルバイトで稼いだお金を演技につぎ込んだと言います。
そして、塾の先生の勧めで芸能事務所ファンタジオのオーディションを受け、2012年にファンタジオのオーディションに合格すると俳優グループ「5urprise（サプライズ）」に所属し、歌も歌う俳優としての活動を始めました！！
脇役でもない脇役から主演俳優に
予備校に通いながら演技にのめり込んでいったそうですが、一方で”適性には合わないと思った”とも話すソ・ガンジュンは、出演時間0．3秒のために1日待機するような現場をこなしながら、今の地位まで上り詰めたそうです！
その貴重な初脇役となったのが、韓国ドラマ「紳士の品格」でした。
