BTOB イルフン大麻使用・逃避入隊疑惑・・・摘発当時の怪しい発言が話題。

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BTOB チョン・イルフン、7月に大麻使用容疑で書類送検されていた・・・


BTOBのラッパー、チョン・イルフンが麻薬常習容疑で警察に摘発され、大きな衝撃を与えています。

12月21日、「BTOBのチョン・イルフンが麻薬常習容疑で警察に摘発された」と報道したチャンネルA側は「警察は共犯供述と口座追跡を通じて4、5年前から昨年まで知人と数回大麻を吸っていたことが確認された。毛髪検査でも麻薬成分が検出された。

警察は、チョン・イルフンが捜査網を避けるため、現金ではなく仮想通貨で大麻を購入した状況をつかんだ」と明らかにし、チョン・イルフンが5年前から麻薬を使用してきたと報道しました。

緻密な購入ルートに衝撃


チャンネルA

衝撃的なのは麻薬取引のための彼の行動です。

報道によると4、5年前から昨年まで知り合いと数回麻薬をした疑いで、チョン・イルフンが第3の口座に現金を振り込めば、代理人が仮想通貨に変えて麻薬を買い入れていたことが分かっています。

これに対し、仮想通貨専門家は「仮想通貨は匿名性を保障するため、追跡を避けようとするものとみられる」と指摘し、チョン・イルフンは警察に摘発されないため仮想通貨を利用する緻密(ちみつ)さを見せ、このため4~5年の間、摘発なく大麻を購入したのではないかという意見も出ています。

逃避入隊疑惑が浮上


特に、チョン・イルフンは警察の捜査中に突然軍入隊をし、”逃避性軍入隊”ではないかという議論にも巻き込まれました。

チョン・イルフンは警察による取り調べが行われているにもかかわらず、今年5月28日に社会服務要員として軍に入隊しています。

チャンネルA

年明けから警察の取調べが続き、7月には検察への送致を控えていたそうですが、彼が突然入隊したため刑事処罰を先送りにし、報道を避けるために逃避性として入隊したという指摘が浮き彫りになっています。

当時、チョン・イルフンは「活動を休んでいる間、自分自身を振り返った」とし「突然入隊して申し訳ありません。大韓民国男性として担う義務を果たします」と入隊の感想を語っていました。

これに対し、所属事務所のキューブエンターテインメントは「チョン・イルフンの麻薬摘発事実を知らなかったし、軍入隊は3月の予定だったが、コロナで先送りされただけで予定通りに行った」という立場を伝えました。

入隊前、最後のSNS投稿文が話題


韓国では、現在チョン・イルフンが社会服務入隊前の5月ごろ、最後に投稿した文に注目が集まっています。

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