歌手IUの曲がより魅力的に感じられる♡紹介文と合わせて聴きたい名曲5選♪

歌手IUの楽曲をより深く知るポイント!
韓国の国民的歌手IUは歌が上手いだけでなく、表現力も豊かで作詞や作曲にも参加し、自分だけの音楽を届けてくれます♪
そして、アルバムの概要欄にはIUが自ら紹介文を書くなど、IUが曲に込めた想いが綴られているのはご存じでしょうか?
今回はそんな歌手IUの心が詰まった紹介文と一緒に、IUのおすすめ楽曲をご紹介します!
歌手IUのおすすめ曲5選♪
1曲目 IU『Love poem』
まず、1曲目のおすすめ曲は2019年11月18日にリリースした歌手IUの『Love poem』です!
IU『Love poem』の紹介文を読むと、故ソルリさんに通ずる部分があり、現地メディアでも歌詞のモチーフになっているのではと言われています。
そんなIUの紹介文は以下のような言葉が綴られています!
“人間の利他性は、それさえも利己的な土台の上にある”。愛する人が一人で孤立していく姿を見ることは苦しいこと。何もしてあげられず、見守ってばかりいるのが辛くて、催促するように言った応援と慰めの言葉を、完全に相手のためにしたことだと勘違いしたりした。
私はまだ誰かが私の人を困らせるのを見ると口を出さずにはいられない。だけど、今は私のそんな行動が完全に相手のためだけの配慮や慰めではなく、その人の平穏な日常を見たい私の切実な願いだということが分かる。遠慮なくお願いをする立場だから、最小限のことだけを望むことにする。この詩を聞いてほしいということ、そして息をしてほしいということ。
一生誰かの人生を背負っていく人はいない。しかし、方向が合えばいくらでも一緒に歩くことはできる。それに学んだことが盗む(それしかできない)ことだから、私は私の愛する人々にいくらでも歌を歌ってあげられる。私が音楽をしながら世の中からもらった多くの詩のように、私も心のこもった詩をこまめに書くつもり。そうやって順番に詩を聞き合いながら、大小の息をしながら生きてほしい。
2曲目 IU『Blueming』
続いて、2曲目のおすすめ曲は2019年11月18日にリリースした歌手IUの『Blueming』です!
恋する乙女の心を歌詞に詰め込んだ可愛らしい楽曲『Blueming』の紹介文には、どのような言葉が並べられているでしょうか?
愛をテーマにした歌詞の中で私が一番好きな作品はシム・スボン先生の「百万本のバラ」だ。
憎む心もなく実践した愛の結実を一輪のバラの花で表現することは、私にとって愛に対するいかなる比喩よりも詩的で美しく感じられる。
私が短期間で最も多くのバラを咲かせる時期は、恋に落ちた直後だ。
気持ちを告白する直前、決定的な一言を除いた世の中の全ての言葉を使って相手に自分の感情を加減なく表現する時。携帯電話の振動音を1回1回が私の日常を容赦なく揺るがす地震のように感じられる時。フィルタリングなしに取り出した言葉の節が愛の詩になる時。これが本当に私の頭の中から出てきたものなのかと思う不慣れな文章が溢れてくる。その時期だけは百万本のバラを十分に咲かせることができるような自信があるほど、私の中には愛があふれている。
私たちのチャットの中の私の色のように真っ青な色のバラを、そのバラの花言葉のような“奇跡”を、その“不可能”に近い結実を私が今度こそ百万本ほど咲かせることができそうな確信に満ちている。まだ一度も成功したことはないけど。
3曲目 IU『Flu』
次に、3曲目のおすすめ曲は2021年3月25日にリリースした歌手IUの『Flu』です!
Fluとはインフルエンザのことで、ティーザー映像ではIUが血の気のない青白い顔で登場し印象を残した一曲ですよね!!