BTSの曲をカバー!Netflix「エミリー、パリへ行く」2が話題☆

韓国人気「エミリー、パリへ行く」シーズン2が配信スタートと同時に話題!
22日、動画配信サービスNetflixで公開された『エミリー、パリへ行く』シーズン2が韓国で話題を集めています。
同作には韓国系アメリカ人の女優アシュリー・パークが主人公の親友として出演したり、公開された最新シーズンではBTSの楽曲がカバーされるなど、韓国のSNSで盛り上がりを見せています!
さらに、主演のリリー・コリンズは2020年に流行った、あのチャレンジに挑戦し話題です!!
Netflixオリジナルシリーズ「エミリー、パリへ行く」
『エミリー、パリへ行く』は、アメリカ人のエミリーがフランス・パリのマーケティング会社で働きながら、恋や仕事、友達との様々なストーリーを交えて描かれるNetflixオリジナルシリーズです。
主演はリリー・コリンズが務め、あの『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズで知られるダーレン・スターが製作を担当しています!
個性豊かなキャラクターが登場して描かれるエミリーのパリでの生活は、パリの文化やお洒落なファッション、ドキドキのロマンスまで盛り込まれ韓国でも男女問わず人気を集めているシリーズです。
韓国でも注目を集める女優アシュリー・パーク!
劇中、主人公エミリーの親友として登場するミンディ役のアシュリー・パークは、カリフォルニアで生まれた韓国人の両親を持つ韓国系アメリカ人2世です。
彼女は、3歳の時からピアノのレッスンで頭角を現し、その後、歌と演技を専門的に学び始め、ミシガン大学を卒業するも10代の時は急性骨髄性白血病のために闘病生活を余儀なくされたと言います。
病気を克服して以降は、“ブロードウェイミュージカルを見に行く”という夢を実現して、さらにはその舞台に自分が立つことになりました!
彼女は、『マンマミーア』や『王と私』、『ミス・サイゴン』などミュージカルに出演して、『エミリー、パリへ行く』で世界的に知名度を広げました。
注目を集めるきっかけにもなった『エミリー、パリへ行く』でも、彼女の歌の実力をはじめ、演技力が賞賛されています。
女優アシュリー・パーク本人がBTSのカバーを提案!
『エミリー、パリへ行く』シーズン2では、女優アシュリー・パーク演じるミンディが歌とダンスを披露するシーンが多く、その中でBTSの「Dynamite」を歌う場面が描かれ話題になりました。
この曲は、アシュリー・パーク本人が“K-POPの曲を歌いたい”と提案し、BTSと著作権の協議が上手くいって実際に「Dynamite」を歌えるようになったと言います!
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