週末は『気象庁の人々』or『二十五、二十一』あなたはどっち派？
Netflixで配信スタート♡話題の韓国ドラマ『気象庁の人々』vs『二十五、二十一』
今月12日よりスタートした韓国の週末ドラマ、JTBCドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』と、tvNドラマ『二十五、二十一』はもうチェックしましたか？
日本でもNetflixで配信直後から話題を集めていますよね♪
そこで今回は二つの韓国ドラマのストーリーや、現地韓国での視聴率などをご紹介します！
tvNドラマ『二十五、二十一』
tvNの新作韓国ドラマ『二十五、二十一』は2月12日土曜日の夜9時10分より放送がスタートしました！
主演はキム・テリ、ナム・ジュヒョクで、人気ドラマ『応答せよ』シリーズを彷彿とさせる90年代風のレトロな雰囲気が若者世代から熱い発狂を得ています。
ストーリーは現代に始まって母の日記帳を広げ、韓国が経済危機に陥っていたIMF時代（1998年）に舞台が移り、初めて互いの名前を呼び合った主人公2人が二十五と二十一になって愛し合い成長する初恋の物語を描きます。
劇中、キム・テリは高校のフェンシング部の卵「ナ・ヒド」役、ナム・ジュヒョクはアジア通貨危機で大混乱する家族の長男「ペク・イジン」役を演じています！
さらに、K-POPアイドルグループ宇宙少女のボナがキム・テリが憧れるフェンシング部の実力者「コ・ユリム」役で登場します。
他にも同作は韓国で人気を博した韓国ドラマ『検索ワードを入力してください：WWW』のクォン・ドウン作家とチョン・ジヒョン監督が再集結して制作されているだけに、登場人物の関係性や台詞など様々な要素で期待されているドラマなんです。
現在までのドラマ『二十五、二十一』の韓国での視聴率は、ニルソンコリアによると1話6.4%、2話8.0%と上昇傾向にあります♪
『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』
JTBCの新作韓国ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』は、2月12日土曜日の夜10時半より放送がスタートしました！
主演はパク・ミニョンとソン・ガンで、韓国では初めて気象庁の人々の仕事を描くロマンスドラマとあって新鮮な題材にも関心が寄せられています。
特にドラマでは天気予報がはずれる度に人々から不満の声が出ていた気象庁なりの事情を知ることができる点なども見応えがあります！
そして、劇中にカリスマ性あふれる総括予報官「チン・ハギョン」役を演じたパク・ミニョンと、情熱溢的な特報担当「イ・シウ」役を演じるソン・ガンの社内恋愛も見どころ♡
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