さらに泥沼化！？韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」の結末は？
ネットフリックスで配信！韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」のシーズン2が始まる！
動画配信サービスNETFLIX（ネットフリックス）の6月は、話題作「賢い医師生活」、そして本記事で取り上げる韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」の続編が放送開始！
6月12日に、いよいよ「結婚作詞 離婚作曲2」の配信がスタートする。
日本の昼ドラを上回るドロドロさで、韓国の”マクチャンドラマ（予想だにしていない出来事が次々と起こる、非現実的な展開のドラマ）”史に新たな歴史を残す予感の「結婚作詞 離婚作曲」。
今回は、シーズン1のおさらい、シーズン2あらすじ・見どころを総まとめした。※シーズン1・ネタバレ注意
3組の夫婦、そして家族の行く末は？
”この地の半分は女、半分は男だ”、“神は人間にどれだけの幸福を許すだろうか？”、“人間は、どのように幸せを探し求めていくのだろうか？”
さまざまな年代の、幸せを絵に描いたような3組の夫婦、30代の弁護士夫とラジオDJの妻、40代の医院長夫とラジオPDの妻、50代の大学教授夫とラジオ放送作家の妻。
仕事、子育て、妻、夫、忙しくもあったが、それぞれ充実していて幸せだったはずの3組の家族。
しかしどこから、いつから始まったのか、3組の夫婦に不協和音が鳴り響く・・・。
「結婚作詞 離婚作曲」シーズン1のおさらい
30代夫婦は子供を持たない約束だった結婚3年目カップル。
ラジオDJの妻ヘリョン（33歳）に一目ぼれした弁護士で年下の夫サヒョン（32歳）、愛がある時は何とも思わなかった妻の言動から濃いメイクまで、嫌気がさして来る。
そんな時、体力づくりを妻から勧められ通い始めたスポーツジム。そこで出会った、妻とは真逆の女性。美しく、しとやか、今まで美しく見えていた妻への感情がどんどんと新しい女性への気持ちで埋め尽くされていくことを感じる。もう、止めることができないサヒョン（ソンフン扮）。
そして、惹かれ合う男女。子を持ちたいサヒョンと、その両親。子供は作らないと宣言していた妻だったが、その立場が悪い方へと進み・・・。
シーズン2では、この夫婦は？子供は？離婚は？そして夫サヒョンの父の恋の行方も気になるところ。この家族のストーリーだけでも、シーズン2の話題は十分。
また、シヒョンの父ムノ（キム・ウンス扮）が思いを寄せているのが40代医院長ユシンの継母。この感情の動きも面白く描かれている。
40代夫婦は12歳の女の子を持ち、本当に幸せを絵に描いたようなセレブ一家で愛情表現が豊かな熱い夫婦。
精神科医院長のユシン（44歳）と、その妻でラジオPDのピヨン（40歳）、シン病院の名誉院長でありユシンの父シン・キリム（77歳）と、その再婚相手キム・ドンミ（58歳）という、ユシンの両親も大いに関わってくる。
何故なら父の再婚相手であるドンミ（キム・ボヨン扮）、彼女はユシン目当てで再婚し、継母とは思えない若さと美貌で常にユシンに尽くす。この継母がシーズン2でどのくらい、ユシンに関わってくるのかも見どころの一つ。
