Netflix新作韓国ドラマ「マイネーム」の見どころ解説!
3.救急搬送されるほど全力を注いだ作品
何と、ハン・ソヒは「マイネーム」の撮影中に失神し、救急病院に運ばれていました。
韓国ドラマ「マイネーム」の撮影中に負傷や過労など様々な症状が一度に出てしまい失神し、救急治療室に搬送されたという事実も明らかになっています。
代役なしで大部分のアクションシーンを自ら演じていて、撮影中はジウというキャラクターに渾身の力を込めて挑んでいたことがよく分かります!
4.キム・ジンミン監督が演出を担当
今作は韓国ドラマ「人間レッスン」のキム・ジンミン監督が演出を担当しています。
ネットフリックスで配信中の「人間レッスン」は、置かれた環境も道徳性も崖っぷちに追い込まれた10代に照明を当てながら、過酷な現実を描いて視聴者はもちろんのこと、映画産業関係者にも大きな衝撃を与えました。
そんな韓国ドラマ「人間レッスン」で好評を得たキム・ジンミン監督が、再びネットフリックスと手を組んで誕生したのが「マイネーム」なのです!
そのため“『人間レッスン』の監督の次回作”ということだけでも、制作段階から注目を浴びた作品です!
5.俳優たちの調和
「マイネーム」の監督が挙げた作品の視聴ポイントの1つが、俳優たちのアンサンブルでした。
キム・ジンミン監督は「マイネーム」は、物語の中心にいるジウを演じたハン・ソヒをはじめ、多様な俳優たちが組織と警察の境界でジウと調和するところがポイントだと語っています!
ジウの父親の友人であり、ジウが所属する国内最大の麻薬組織“トンジョン派”のボスであるムジンを演じたパク・ヒスンや、“ヘジン”という仮名を使って警察に潜入したジウとパートナーとして呼吸を合わせる麻薬捜査隊の刑事ピルド役を演じた、アン・ボヒョン。
さらに、韓国ドラマ「夫婦の世界」で有名になった俳優イ・ハクジュがトンジョン派のナンバー2、テジュ役を演じ、組織から認められ欲望に溢れたト・ガンジェは新人俳優のチャン・リュルが熱演します。
そして、ムジンを捕まえるために奮闘する麻薬捜査隊のチーム長チャ・ギホ役は「キングダム」や「Sweet Home -俺と世界の絶望-」で知られる、キム・サンホが演じています。
それぞれの信念を持ったキャラクターたちの関わり合いも見どころです!
舞台裏映像はこちら!
✔おすすめの記事
最後に
今回は話題のNetflix新シリーズ「マイネーム:偽りと復讐」の見どころをご紹介しました。
全8話と韓国ドラマの中ではエピソード数が短い作品なので忙しい方でも手を出しやすいのではないでしょうか。
ぜひ、強い信念を持った女性の復讐劇、生き様をご覧ください!