ソウル在住の日本人が答える!韓国・ソウルの現状

留学・ワーホリ

コロナの影響は受けている!?~韓国・ソウルの現状~


今回は、日本にいると知りたいけど・・・なかなか入ってこない”韓国の現状”を、今韓国で留学・アルバイトをされている日本人女性にインタビューさせていただきました!

インタビューさせていただいた方は、2019年9月より釜山にある語学堂にて、語学勉強をスタート、現在はリモート授業という特性を活かしてソウルに生活拠点を移し、アルバイトをしながら留学生活をされています!

そんなソウルの生活の中で、今までとは違った韓国の生活スタイル、特に韓国のウィズコロナ時代について質問させていただきました!

ぜひ、韓国の現状が気になる方、留学・ワーキングホリデーを準備されている方に韓国の現状を、この機会に知っていただければと思います☆

1.現在のソウルの様子はどうですか?


もともと観光客で賑わっていたソウル。特に韓国にいながらも日本語が飛び交っているのが当たり前でしたが・・・

”日本人がいない”、”日本語が聞こえない”というのが、何よりも感じた変化だと言います!

また、ソウルは観光ビジネスが盛んなエリアも多く、外国からのインバウンド客が経済を動かしていたと言える”明洞”や、日本や中国とやり取りしていたお店も多かった”東大門”も、お店の半数以上が閉まっている状態。

お店はロープでくくられているか、荷物が片付けられている店舗が目立つそうです!

聖水洞(ソンス洞)の様子(2020年9月現在)。

一方で、観光エリアとは異なり賑わいをみせているエリアもあるようで、全ての地域で人がいない、空き店舗が増えているというわけではなさそうです!!

2.屋内外問わず、マスク着用義務化について。


2020年8月24日より、マスク義務化となった韓国。また、8月30日から9月6日までの8日間、首都圏内のすべての飲食店と製菓店に対して夜9時から翌日午前5時までの室内での飲食を禁止して、テイクアウト・出前のみのサービスを許可する対策がなされました。

また、防疫レベルの3段階に準ずる“2.5段階”措置を施行し、より制限された生活となり、約1週間ほどは特に飲食店を中心に徹底した対応だったようです。

例えば、テイクアウト専門のコーヒーショップでも、来店者全員が名前と連絡先、症状に関するチェックなどを記入するお店が多かったと言います。

規制が厳しい時、スタバ入り口に設置されていたQRコードチェックイン

さらに、スターバックスなど大手チェーンブランドは、入店時の検温やQRチェックインはもちろん、テーブル・椅子が撤去され、全て持ち帰りという徹底ぶりだったそうです!

現在は、テイクアウトのみならチェックインなしで利用可能。

※QRチェックイン:カカオトークやNAVERでQRコードを読み取りチェックイン(来店記録)する方法。

スタバ店内の様子(2020年9月21日現在)。

ある梨泰院のカフェに訪れた際は、店内でも店員さんからマスク着用を促されたそうで、飲食する時以外はマスクを外せない状況だったと言います。

ここまで、お店が徹底するのも規定違反すると罰金があることや、国全体の意識の高さが伺えますね。

ただ、この徹底した対策は飲食店が主で、洋服屋さんなどは消毒が準備されている程度で、お店の規模によってもコロナ対策は異なるようです!

3.外食する人は減っていますか?


”회식(フェシク/会食)”など外食を多くするイメージのある韓国、コロナ対策が徹底されている状況の中で、外でご飯を食べている人は減っているのでしょうか?

規制が始まって2、3日は、人が少ない感じを受けたそうですが、ウィズコロナの生活にも慣れてきたせいか、現在9月20日の時点では人手は減っていないと言います。

カロスキル・カフェ「SADDLER HAUS」

特にカフェは賑わいをみせていて、最近韓国で流行りのクロップル(クロワッサンの生地をワッフルにしたデザート)は、持ち帰りの人で列が出来ているそうです!!

店内で飲食する場合は、午前と午後の部に分かれていて、名簿に名前と電話番号を書くと、お店から離れた場所にいても呼び出しをしてくれてる方式だったそうです!

廃業を余儀なくされたお店がある一方で、こうした列をなしているお店がある状況で感じたのは”本当に残るべきお店が残っている”という現実を突きつける厳しい社会だと言います。

4.韓国国内でのビザの発行について。


ワーキングホリデー・留学のビザについては、コロナ以前から手続きに手こずる点も多いですが、現在は就業ビザ・結婚ビザ・学生ビザ以外での韓国入国はかなり厳しいようです。

また、韓国入国後も海外からの全ての入国者に14日間の隔離を義務化していて、韓国の自宅または施設での隔離規定に従わなければなりません。

さらに!この隔離期間は、ほとんどの方が国や地方自治体が用意する施設を利用することになると思いますが、その場合の施設利用料は自己負担となり、2週間で約14万円ほど負担しなければなりません!

この隔離規約に違反した場合は、検疫法および感染症予防法違反により、1年以下の懲役、または1,000万ウォン(約89万円)以下の罰金(4月5日施行)が科せられるそうです。

なので、今の時点で無理に韓国留学やワーキングホリデーに行くよりは、少し規制が緩和される、またはワクチンなどの体制が整ってからなど、考えてみると良いかもしれませんね。

また韓国から日本に来る場合もワーキングホリデーの場合は、アルバイトでは入国することが出来ないようです!

やはり、コロナ禍で国境を越えた移動はかなり厳しいのが現状ですね。。。

ただ、10月中に企業の駐在員と出張目的の短期滞在のための新規ビザの発行が可能になる見込みというニュースも入ってきました。

旅行での行き来は少し先になるかもしれませんが、少しずつ経済面での日韓交流は回復してくるかもしれませんね!

5.コロナ禍で韓国で流行っているものはありますか?


コロナ時代に突入し韓国で見かけられるようになったのは、”マスクストラップ”だそうです!

眼鏡ストラップのようにマスクの紐部分にストラップを付けて、首からマスクを下げることが出来るコロナ時代ならではの流行アイテムですね☆

飲食中は少し邪魔になることもあるようですが、人と距離がある時や仕事中、運転中などに、ちょっと首から下げられてハンズフリーで置き場所に困らないため、便利だそうです!

日本でも、これから流行りそうですよね!

マスクストラップの作り方を動画で公開中!

Tip公式YouTube

韓国・釜山の様子はYouTubeにて公開中!

Tip公式YouTube

2020年9月に撮影した韓国・釜山の街の様子をご紹介します! 撮影した場所は、釜山広域市を代表する繁華街”南浦洞(ナンポドン)”!

観光や留学などで訪れたことのある方なら、ショッピングや食べ歩きのイメージがあると思います。

しかし、現在は空き店舗も増えて”임대(賃貸)”広告が目立ちます・・・ コロナの影響を受けて少し寂し気な雰囲気にも見えますが、新しいカフェなどもオープンしているので、韓国にいる気分になって動画をお楽しみください♪

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