シーズン2が始まる！韓国ドラマ「賢い医師生活」をおさらい♪
6月17日スタート！大人気韓国ドラマ「賢い医師生活」！
韓国ドラマ通の間では有名な「賢い医師生活（슬기로운 의사생활）」のシーズン2が、6月17日より動画配信サービスNETFLIX（ネットフリックス）にて独占配信がスタート。
今回の韓国ドラマ「賢い医師生活2」も主力メンバーが同じ。そこがまた、魅力でもあります。
そこで、シーズン1から息の合った演技を見せる主要メンバー、ドラマのあらすじ、シーズン2の見どころをまとめました。
韓国ドラマ「賢い医師生活」とは？
韓国ドラマ「賢い医師生活」は、誕生の喜びと永遠の別れに直面する、人生の縮図と呼ばれる病院で平凡なように特別な一日一日を生きていく5人の医師たちを描いたドラマ。
ドラマの主力メンバーである5人の医師は医学部時代に出会い、20年来の付き合いでお互いの目を見ただけで通じ合う親友。
シーズン1の第一話では5人の医師、肝胆膵外科医イクジュン（チョ・ジョンソク）、小児外科医ジョンウォン（ユ・ヨンソク）、胸部外科医ジュンワン（チョン・ギョンホ）、産婦人科医ソッキョン（キム・デミョン）、脳神経外科医ソンファ（チョン・ミド）が揃って同じ病院で働くことになるところから始まります。
肝胆膵外科医イ・イクジュン（チョ・ジョンソク扮）
医大99学番（99年入学）の肝胆膵外科医イ・イクジュン（チョ・ジョンソク扮）は天才たちが認める天才で、勉強も手術も、ギターも出来る万能マン。
遊ぶ席には絶対欠かせないのに、いつも全校トップ！医学部に首席で入学、首席で卒業し、同期の中で最も早く昇進。ムードメーカーでありイクジュンの人気の秘訣は生まれつきのセンスと愉快さ。
一方、私生活では5歳の息子がいる。
小児外科医アン・ジョンウォン（ユ・ヨンソク）
医大99学番（99年入学）の小児外科医アン・ジョンウォン（ユ・ヨンソク扮）は天使のような性格の持ち主でどんなに疲れていても一度も患者や保護者、同僚たちに腹を立てたことがない。だからカトリック信者にもかかわらず、ニックネームは「仏様」。
医師は自分の道ではないと考えていて、事実、ジョンウォンは神父になりたいという夢をあきらめたことは一度もなかった。
胸部外科医キム・ジュンワン（チョン・ギョンホ）
医大99学番（99年入学）の胸部外科医キム・ジュンワン（チョン・ギョンホ扮）は、厳しく冷たい性格でレジデント（研修医）にとって悪魔であり、患者にとってはより悪魔として知られる悪魔の医者。
一方、40歳になるジュンワンにも20歳に劣らない情熱が一つある。それが女性。しかし問題は恋愛が長続きしないこと・・・。そんなジュンワンの弱点はソンファだ。
産婦人科医ヤン・ソッキョン（キム・デミョン）
医大99学番（99年入学）の産婦人科医ヤン・ソッキョン（キム・デミョン扮）は、考えている事が読めない引きこもり。自発的アウトサイダーであり、めんどくさがり屋の代名詞。
職業が「医者」ということを除いては、まともに見えるところがほとんどなく、40歳になっても母親を「オンマ（ママ）」と呼ぶ、ママボーイ（マザコン）である。
脳神経外科医チェ・ソンファ（チョン・ミド）
医大99学番（99年入学）の脳神経外科医チェ・ソンファ（チョン・ミド扮）は、小さな体から溢れるカリスマ性で、後輩たちの尊敬を一身に受けている教授。病院に住み着いていて、一体いつ食べて寝ているかが分からない別名「鬼神」。
一発で制圧できるリーダーシップの持ち主であり、患者には親切な医師、後輩にとっては信じてついていける教授だ。
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