現地で最高視聴率更新!韓国ドラマ「海街チャチャチャ」の魅力は?

韓国ドラマ「海街チャチャチャ」が口コミで人気急上昇中!!
動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)で公開中の韓国ドラマ「海街チャチャチャ(原題:갯마을 차차차)」が、今韓国で視聴率が上昇、口コミで人気が広がっています。
女優シン・ミナと俳優キム・ソノが主演の韓国ドラマ「海街チャチャチャ」は、初放送の視聴率がケーブル、IPTV、衛星を統合した有料のプラットフォームで、首都圏基準6.8%、全国基準平均6.8%、最高8.1%でケーブル、総合編成を含めて同時間帯1位を記録し、tvNターゲットである男女2049視聴率では、首都圏基準平均3.7%、最高4.4%、全国基準平均3.6%、最大4%を記録。
そして、11日に放送された5話ではケーブルやIPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準で、首都圏基準で平均10.9%、最高12.5%、全国基準で平均10%、最高11.2%を記録し、tvNチャンネルのターゲットである男女2049の視聴率では、首都圏基準で平均5.4%、最高6.3%、全国基準で平均5%、最高5.7%を記録して首都圏、全国、2049視聴率すべての自己最高記録を更新しています!
そこで今回は韓国で話題、韓国ドラマ「海街チャチャチャ」のあらすじ、韓国で人気急上昇の理由を探っていきます。
韓国ドラマ「海街チャチャチャ」あらすじ

韓国ドラマ「海街チャチャチャ」は、現実主義歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ扮)と万能ニートのホン班長(キム・ソノ扮)が、海辺の町「コンジン」で繰り広げるヒーリングロマンス。
都会を離れ、海辺の町コンジンで開業した歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ扮)と、コンジン村の便利屋で村人たちから“ホン班長”と呼ばれ慕われる、できないことがない万能ニートのドゥシク(キム・ソノ扮)。
性格も価値観も違う二人は、何かにつけて衝突ばかりで・・・。
「海街チャチャチャ」主要キャスト
ユン・へジン/シン・ミナ
えくぼがチャーミングな笑顔な名門大歯学部出身の現実主義者の歯科医師。
完璧なスペックを持ったへジンだが、教科書中心に勉強したためか、一般常識に弱点がある。
江南に自分の病院を開院するつもりだったが、紆余曲折の末、海辺の町コンジンで開業することに・・・。
ホン・ドゥシク/キム・ソノ(ソンホ)
彫刻のような顔立ちでできないことなどない万能ニート。
どこかで誰かに何かが起こると間違いなく現れるコンジンのスーパーマンで、“ホン班長”の愛称で慕われている。
職業は無職だが各種のアルバイトで生計を維持しながら、コンジンの便利屋として町の問題を解決する。