Netflix配信!韓国映画『建築学概論』を山下智久主演でリメイク!

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“国民の初恋”スジが話題を呼んだ、映画『建築学概論』のリメイクが決定!


2012年、韓国で公開された大ヒット映画『建築学概論』が日韓合同作映画としてリメイクされることが決定しました!

韓国映画『建築学概論』といえば、歌手兼女優のスジが“国民の初恋”というニックネームを得た作品とも言われ、映画の雰囲気に魅力されたファンが多い名作の1つです♪

そんな話題作が日本を舞台に、そして主演に山下智久を迎えてリメイクされるとあって、どのように再解釈されるのか日韓で期待が高まっています!

そこで今回はNetflixで公開される『建築学概論』のリメイク版、Netflix映画『恋に落ちた家』について韓国での反応などをまとめました!

韓国映画『建築学概論』をおさらい!


出典:映画『建築学概論』

まずは簡単に韓国の映画『建築学概論』のストーリーをおさらいしましょう!

『建築学概論』は、恥ずかしがり屋の20歳、建築学科スンミン(イ・ジェフン)が“建築学概論”の授業で初めて会った音楽大学生のソヨン(ペ・スジ)に惚れ、1回目の授業でお互いの家が近いことを知り、一緒に宿題などをするような関係になって徐々に心を開いていく二人。

しかし、自分の心を表現するのが下手なスンミンは、口に出せなかった想いを心の中に抱いたまま、小さな誤解によってソヨンから遠ざかるように。

出典:映画『建築学概論』

その後、建築家になった35歳のスンミン(オム・テウン)の前に、15年ぶりに突然ソヨン(ハン・ガイン)が現れ、戸惑いを隠せないスンミンにソヨンが自分のための家を設計してほしいと依頼する。

自分の名をかけた初作品でソヨンの家を建てることになったスンミンは、一緒に家を完成させていく間、もしかしたら愛だったかもしれない、あの時の記憶が蘇り、二人の間に新しい感情が芽生え始めるが・・・。

Netflix映画『恋に落ちた家』の内容は?


出典:映画『建築学概論』

山下智久主演で制作が発表されたNetflix映画『恋に落ちた家』は、ストーリーは原作とほぼ同じものになると予想されます。

2022年に建築家を夢見る大学生、伊吹(山下智久)が美しく魅力的な韓国人留学生イ・ユナに出会い恋に落ちる。

建築学の授業を受けて親しくなった2人はデートをして、後日家を建てることを約束する。

19年後、イ・ユナが伊吹に西伊豆村に家を建ててほしいと依頼して再会し、大学生時代に互いが秘めていた心を通わせ、二人の距離が縮まっていく・・・。

『恋に落ちた家』のキャストは?


出典:映画『建築学概論』

日本映画『誰も知らない』、『パッチギ』を制作した在日韓国人の映画制作会社イ・ボンウプロデューサーが参加し、制作される映画『恋に落ちた家』。

主演は日本の有名スター俳優の山下智久が担い、原作でイ・ジェフン、オム・テウンが演じた“スンミン”の日本版である男主人公“伊吹”を演じます!

山下智久は、映画『あしたのジョー』や『テラフォーマーズ』などに出演し、韓国のファンにも顔が知られています。

そしてスジ、ハン・ガインが演じた“ソヨン”のキャラクターは、まだキャスティングが進行中のようで、このキャラクターの名前が韓国人留学生の“イ・ユナ”と知られ、韓国人俳優がキャスティングされることが推測されています!

スジ、映画「建築学概論」の撮影は“すっぴん”で挑んだ!?

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こんにちは♪ 韓国コスメオタクで韓国ドラマ、K-POPアイドル、旅行が大好きなTipスタッフです! 大手韓国情報サイトの社員として、記事編集やK-POPアイ...

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