美肌韓国人がこだわる「日焼け止め」その重要性を再確認!

ダイエット・美容

「日焼け止め」は1年中塗る!韓国男子も重要視する理由は?


皆さんは「日焼け止め」を1年中、毎日使っているでしょうか?

日本では“夏だけ使う”という方が多いのではないでしょうか!?

しかし!!美容大国で色白なイメージのある“韓国”では、美意識の高い方は男女問わず肌の為に“毎日”日焼け止めを欠かさないと答える方が多いんです!

実際に私の知り合いの韓国男性たちも、夏は特に日焼けを気にして日焼け止めを欠かさず塗っている方が結構いました!

そこで、今回は「日焼け止めの重要性」を改めて確認していきましょう♪

日焼け止めを塗らなければならない理由は?


日本では日焼け止め、韓国ではサンクリームと呼ばれることが多い、紫外線遮断剤は、その名の通り紫外線から肌を守る役割をしてくれるアイテムです!

そもそも、紫外線は「UVA(紫外線A波)」と「UVB(紫外線B波)」に分かれていて、大まかにUVAは老化に影響を与え、UVBは日焼け・シミに影響を与えると言われています!

そのため、紫外線カットの役割を果たす日焼け止めを塗ることで、肌のダメージを防ぐのです!

紫外線によるダメージとは?


まず、「UVA(紫外線A波)」は浸透力が高く、表皮の内側まで影響が及ぶと言われていて、コラーゲンヒアルロン酸エラスチンなどを作る線維芽細胞を傷つけてしまうんです!

すると、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチが少なくなって、肌の弾力やハリがなくなり、シワたるみの原因になるので老化に繋がるという訳です!

そして、5月から8月にかけて量が増えると言われている「UVB(紫外線B波)」は、肌の表面で吸収してしまうので、肌の色素である黒・褐色のメラニンが沈着してシミや、そばかすを増やしてしまうことに!

さらに、UVBは多量に浴びると、細胞が炎症を起こして肌が赤くなる“サンバーン”の原因にもなります!

正しい日焼け止めの選び方は?


日焼け止めについて調べると「SPF」と「PA」という言葉が出てきますよね!

「SPF」は、主にUVB(紫外線B波)を遮断するのに効果を示す単位で、赤みや黒くなる肌を防ぎ、数字が高い程、その紫外線遮断効果が大きくなります!

ただし、数字が大きいから良いという訳ではなく、日常生活では「SPF30」でも十分に肌を保護する事が可能で、レジャーを楽しむ時など長時間の外出時は「SPF50以上」のアイテムを使うのが望ましいです!

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